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吸涙鬼 -Lovers of Tears- (100周年書き下ろし)

久しぶりの長編！！！！楽しみ過ぎてまだ開けてません。だって、本当に久しぶりで嬉しいからです。

ぼくの手はきみのために (角川文庫)

で、こっちも一緒に購入。即読みました。やっぱり、市川さんの書くお話は好きだなぁ。

なんか、マイナスの感情が突き出て無いって言うか、プラスの感情が緩やかで穏やかで、そっと心の柔らかい部分をギュッとされる感じがして好きなのです。